オーナーのひとり言

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インド紀行 その3 ~聖なる河 ガンガー~

インド滞在4日目。
今日は、早朝よりガンジス河へ。
朝5時にホテルを出発。
ガンジス河近くまで車で行き、そこからボート乗り場までは街中を歩いていきます。
街はまだ暗く、歩道には野良牛(“うし”で間違っていませんよ)と一緒に
たくさんの人が横になって睡眠をとっていらっしゃいます。
一方で、沐浴へ向かう人々も多いため、路上で河にお供えする花を売っていたり、
チャイ屋さんもちらほらオープンしていたり・・・。
もちろん、物売りの人々はすでに活動中です。

チャイ屋   チャイ
私達もチャイをいただくことにしました。
通常版は3ルピー。スペシャル版は5ルピーです。
どう違うのかもわからないまま、私達は“流れ”でスペシャル版を注文しました。
クリと呼ばれる100ccぐらいしか入らない素焼きの茶色い湯のみのような器で
絶対やけどしそうな、あっつあつのチャイをいただく。
『あっち・・・
やっぱり、ものすごく熱い
でも、やさしい味で甘さも調度よくおいしい
朝一のチャイは最高です
なんだか、日に日にインドの人になってる


そうこうしているうちに、いよいよガンガーへ到着です。
岸には、観光用の無数のボートがとめられています。
欧米の観光客はもちろん、日本人もちらほらいらっしゃいました。
ボートに乗り込むと、小学校中学年ぐらいの男の子が、
河へのお供え用のお花(器を模った葉っぱの上にお花が盛ってあり、その上にローソクがのっている)を売りにきました。
もちろん、買います

さぁ、出発です。
ボートは、だいたい3人1組で漕がれます。
最初は、岸の方を進んでいって、Uターンして沖を行くコースのようです。

お天気のせいか、河の流れは思った以上に早く、
お供え用の花を河に浮かべて、願い事をするのですが、
なんせ河の流れが速くて、ローソクに火をつけたお花を河に浮かべようとした瞬間、
圧がかかって、願い事をする間もなく、私のお花はひっくり返ってしまった
はっ私の願い事、『お花がちゃんと(川面に)浮かびますように・・・』になったんじゃない
ショック
この間もボートはどんどん進んでいます。

沐浴  ガンジス河 祈り   ガンジス河 談笑
岸には、沐浴している人、ガンガーに向かってお祈りしている人、
談笑している人々、ガンガーの水で歯磨きをしている人、物売りの子供達・・・さまざまです。
火葬場もあり、本当に人々の生活とガンガーが密接していることを目の当たりにします。


ガンジス河 朝日① ガンジス河 朝日②
朝日が昇りはじめ、
ガイドさんから『朝日がこんなにキレイに見えるのはラッキーだよ』
って言われました。またまた私達ツイてる
ボートは沖の方に進むと、心地よい風が吹いてきました
目を閉じると、『なんなんだろう・・・この感じ・・・
ガンガーに抱かれているような・・・。またもや自然と涙が流れてきた・・・。
本当に自分の小ささを痛感させられます。
このまま、ここに残ってもいいなぁ・・・。
それぐらい心地よく、また、考えさせられるモノがありました。

岸に戻ると、出発のときに背中だけ見えていた牛さんが、結構沖の方まで流されていました。
そうだったんだね・・・。
観光用のボートが行き交う中を、“生”を終えたものが過ぎていく。

すごく“深い”朝でした。


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